🇯🇵 日本語 | 🇺🇸 English | 🇪🇸 Español | 🇵🇹 Português | 🇹🇭 ไทย | 🇨🇳 中文

Webサイトが反映されない時にAIへ相談する前の確認メモ

ファイルをアップロードしたのに、Webサイトが変わっていないように見えることがあります。

この時は、AIに聞く前に「本当にアップロードできていないのか」「キャッシュで古く見えているだけなのか」を分けると、解決が早くなります。

確認日と対象

確認日: 2026年5月19日。HTML/CSS/PHPの小さなサイトをFTPやSFTPで更新したあと、本番表示が変わらない時の確認を対象にしています。

WordPressのプラグインキャッシュ、CDN、ビルドツールの詳細設定は対象外です。まずは公開フォルダ、サーバー側の更新日時、見ているURL、ブラウザキャッシュを分けるために使ってください。

先に結論

反映されない時は、次の順番で確認します。

  1. アップロード先のフォルダが合っているか
  2. サーバー側の更新日時が新しいか
  3. 見ているURLが合っているか
  4. ブラウザやスマホのキャッシュではないか
  5. CSS、画像、JavaScriptだけ古いのか、HTML/PHPも古いのか

反映されない時のよくある原因

状態よくある原因確認すること
ページ全体が古い別フォルダにアップロードしているFTPソフト右側の場所、URLの階層
CSSだけ古いブラウザキャッシュ、CSSのURL違い強制再読み込み、CSSファイルの直接URL
画像だけ古い同名画像のキャッシュ、別フォルダ参照画像URL、ファイルサイズ、更新日時
PCだけ古いブラウザキャッシュ別ブラウザ、シークレットウィンドウ
スマホだけ古いスマホ側キャッシュ、通信環境別回線、別端末、時間を置く
一部ページだけ古い別ファイルを見ているリンク先、テンプレート、include元

1. FTPソフトの右側を見る

FileZillaやWinSCPでは、右側がサーバーです。反映されない時は、まず右側のフォルダと更新日時を見ます。

2. 見ているURLを確認する

アップロード先は合っていても、ブラウザで別のURLを見ていると変化が分かりません。

3. キャッシュを疑う

CSS、画像、JavaScriptは古いデータが残りやすいです。上書きできているのに古く見える時があります。

キャッシュが原因かもしれない時に整理すること

キャッシュが疑わしい時は、ただ ?v=999 を付けて終わりにせず、どのファイルを新しく読ませる必要があるかを分けます。

対象確認すること次の行動
CSSlink タグのURLとサーバー側の更新日時更新時だけ変わる ?v= を付ける
JavaScriptボタンやコピー機能など、動きが古いか共通フッターや読み込み元のバージョンを確認する
画像やSVG図解画像URL直開きと、ページ側の src / srcset新ファイル名、または ?v=更新日 にする
HTML/PHP本文表示しているURLとアップロード先キャッシュより先に、公開フォルダと更新日時を見る

CSS、JavaScript、画像のような静的ファイルはキャッシュバスターが有効です。一方で、毎回ランダムな値を付けると表示速度を落とします。詳しくは 画像やCSSを更新したのに古いまま表示される時の直し方 で整理しています。

4. AIに相談する前のメモ

Webサイトを更新したのに反映されない件で相談します。

困っているURL:

変更したファイル:

アップロードに使ったソフト:
例: FileZilla / WinSCP

サーバー側の更新日時:
例: 確認済み / 未確認

見ているURL:

症状:
例: ページ全体が古い / CSSだけ古い / 画像だけ古い / スマホだけ古い

キャッシュ確認:
例: 強制再読み込み済み / 別ブラウザ確認済み / スマホ別回線確認済み

静的ファイルの確認:
例: CSS / JavaScript / 画像 / SVG図解 のどれが古いか

読み込みURL:
例: /assets/css/style.css?v=20260518

すでに試したこと:

パスワード、FTP情報、管理画面URL、APIキーは伏せています。
原因候補と、次に確認する順番を初心者向けに教えてください。

やらない方がいいこと

公式情報で確認するところ

反映されない原因は、FTPのアップロード先、ブラウザキャッシュ、CSSや画像の読み込み元のどこかで起きやすいです。判断に迷う時は、サーバー側とブラウザ側の公式情報も確認してください。

確認したいこと公式情報この記事での使い方
ロリポップのFTP ロリポップ公式 FTP 公開フォルダ、アップロード先、FTP設定の確認に使います。
ブラウザキャッシュ MDN HTTP キャッシュ CSS、JavaScript、画像が古いまま見える時の考え方を確認します。
CSSの読み込み MDN link 要素 HTMLがどのCSSファイルを読んでいるか確認する時に使います。