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ロリポップで画像URLだけ403 Forbiddenになる時の確認手順

ページは表示されるのに、画像URLを直接開くと 403 Forbidden になる時は、HTMLの img タグだけを直す前に、サーバーがその画像を見せてよい状態か確認します。

403は「ファイルがあるのに拒否されている」ことが多いですが、公開フォルダの場所、ファイル名、フォルダ権限、.htaccess、WAF、直リンク制限が混ざると判断を間違えやすくなります。このページでは、画像だけ403になる時の安全な確認順を整理します。

確認日と対象

確認日: 2026年6月12日。ロリポップでHTML/CSS/PHPサイトをFTPまたはSFTPで公開し、アップロードした画像だけ 403 Forbidden になる初心者向けです。

WordPressのメディアライブラリ、外部CDN、有料素材配信、会員限定画像、意図的なアクセス制限の設計は対象外です。まず、画像URL、FTP上の置き場所、ファイルとフォルダの権限、.htaccess の影響を分けるための記事として使ってください。

作成方針: このページは、実サイト運用、公開前後の確認、ロリポップ公式情報をもとに整理しています。構成整理にはAIを補助的に使うことがありますが、危険操作、秘密情報、対象範囲、関連リンクは公開前に確認しています。

先に結論

画像だけ403になった時に、いきなり権限を広げたり .htaccess を丸ごと置き換えたりしないでください。最初に、画像URLを直接開いた結果を分けます。

直接開いた結果意味の目安最初に見る場所
403 Forbidden アクセスが拒否されている、またはサーバー側で許可されていない ファイル権限、フォルダ権限、.htaccess、WAF、直リンク制限
404 Not Found そのURLの場所に画像が見つからない 公開フォルダ、パス、ファイル名、大文字小文字、拡張子
200 OK で画像は開ける 画像URL自体は読めている HTMLの src、CSS、キャッシュ、mixed content
画像だけでなくページ全体が403 画像単体ではなく、フォルダやサイト全体のアクセス制限かもしれない 公開フォルダ、トップの index.htaccess、WAF

このページで整理できること

画像だけ403になる時の確認順

画像URLを直接開き、403/404/200を分けてから、公開フォルダ、権限、.htaccess、WAF、テスト画像の順に確認します。

ロリポップで画像URLだけ403になる時にURL直開き、公開フォルダ、パーミッション、.htaccess、WAF、テスト画像、問い合わせメモを順番に確認する図解

すぐ権限を777にしない

403を見ると「権限を広げれば直る」と考えがちですが、公開フォルダ内の画像やフォルダを広くしすぎると、別のリスクが出ます。まず、変更前の値をメモし、1ファイルまたは1フォルダだけで切り分けます。

  • 変更前のパーミッション値をメモする
  • 画像ファイルと親フォルダを混同しない
  • 画像フォルダ全体へ一括適用する前に、テスト画像1つで確認する
  • .htaccess を削除せず、バックアップしてから別名退避で切り分ける
  • FTP情報、管理画面URL、ログイン情報をAIに貼らない

1. 画像URLを直接開く

まず、HTMLに書かれている画像URLをコピーして、ブラウザで直接開きます。ページ内で画像が出ないだけなのか、画像URLそのものが403なのかを分けます。

https://example.com/assets/images/sample.jpg

ここで403なら、HTMLの img タグを何度も直す前に、サーバー側の許可状態を見ます。404なら、画像が表示されない時の確認順番で、置き場所とファイル名を合わせます。

2. FTP上の置き場所と公開URLを合わせる

画像ファイルがFTP上にあっても、公開フォルダの外に置いている場合や、URLと違う階層に置いている場合は、期待したURLで読めません。ロリポップの独自ドメインでは、公開フォルダ名がURLに出ない構成もあります。

見る場所確認すること判断
FTPソフトの右側 画像が公開フォルダ内にあるか 公開フォルダ外ならURLで読めません。
画像URL /assets/images/sample.jpg とFTP上の場所が合うか URLの階層とFTP上の階層を対応させます。
ファイル名 大文字小文字、拡張子、空白、日本語ファイル名 Sample.JPGsample.jpg は別物として扱われることがあります。

3. ファイル権限とフォルダ権限を分ける

画像ファイル自体に読み取り権限があっても、親フォルダをWebから開けない状態だと画像を読めません。ファイルとフォルダは別に確認します。

対象確認すること注意
画像ファイル ブラウザから読み取れる権限か 公式の推奨値を参考にしつつ、変更前の値を必ず控えます。
画像フォルダ フォルダをたどれる権限か ファイルだけ直しても、親フォルダで拒否されることがあります。
一括変更 配下すべてへ適用しようとしていないか まずテスト画像1つで確認してから範囲を広げます。

4. .htaccessや直リンク制限を疑う

直前に .htaccess を触った、Basic認証、アクセス制限、画像の直リンク制限、SSL転送を追加した場合は、画像フォルダに影響している可能性があります。

.htaccess は置いたフォルダ以下に影響します。サイト直下だけでなく、assets/images/ の中に別の .htaccess がないかも確認します。

状態疑うこと安全な切り分け
直前に .htaccess を編集した 画像拡張子やフォルダを拒否している 現在のファイルを保存してから、関係する行だけ確認します。
外部サイトや別ドメインからだけ403 直リンク制限、Referer条件 同じドメイン内で直接開いた結果と比べます。
画像フォルダ内だけ403 フォルダ内の .htaccess、親フォルダ権限 フォルダ単位でテスト画像を置いて比較します。

5. WAFは画像単体かPHP経由かで分ける

静的な .jpg.png を直接開いて403になる場合は、まず権限、公開フォルダ、.htaccess を見ます。フォーム、管理画面、画像アップロード処理などPHPを通した操作で403になる場合は、WAFの検知も候補に入ります。

403になる場所優先して見ること次の行動
画像ファイルの直接URL 権限、フォルダ、.htaccess テスト画像で同じ場所を確認します。
画像アップロード画面や管理画面 WAF、PHP処理、フォーム送信内容 WAFログやサーバー側の検知状況を確認します。
Search Consoleで403 Googlebotへのアクセス制限 Search Consoleで401/403が出る時の確認順へ進みます。

6. 小さなテスト画像で切り分ける

原因が追いにくい時は、公開フォルダの分かりやすい場所に小さなテスト画像を1つ置きます。既存画像を上書きするのではなく、新しいテストファイルで比べます。

FTP上:
/公開フォルダ/assets/images/permission-test.jpg

ブラウザで開くURL:
https://example.com/assets/images/permission-test.jpg
テスト結果考え方
テスト画像は200、元画像だけ403 元画像の権限、ファイル名、画像ファイル単体の状態を疑います。
同じフォルダのテスト画像も403 フォルダ権限、フォルダ内の .htaccess、親フォルダの設定を疑います。
別フォルダなら200 403になるフォルダだけに設定差がある可能性があります。

AIに相談する時のメモ

AIへ相談する時は、FTPパスワード、管理画面URL、ログイン情報、個人情報入り画像は貼らないでください。画像URL、直接開いた結果、FTP上の場所、変更前後の作業だけで十分に切り分けられます。

ロリポップで画像URLだけ403 Forbiddenになる件を相談します。

表示されないページURL:

403になる画像URL:

画像URLを直接開いた結果:
例: 403 Forbidden

FTP上の画像の置き場所:
例: /公開フォルダ/assets/images/sample.jpg

同じフォルダに置いたテスト画像の結果:
例: 200 / 403 / 未確認

直前に変更したこと:
例: 画像をアップロード / .htaccessを変更 / 公開フォルダを変更 / 権限を変更

確認したこと:
- ファイル名の大文字小文字:
- 画像ファイルの権限:
- 画像フォルダの権限:
- .htaccessの変更:
- WAFや管理画面側の403:

FTPパスワード、管理画面URL、ログイン情報、個人情報は伏せています。
初心者向けに、次に確認する順番を教えてください。

ロリポップへ問い合わせる時の文面

サーバー側の判断が必要そうな時は、確認済みの事実だけを短くまとめます。パスワードやログイン情報は送らないでください。

ロリポップで公開しているサイトの画像URLだけ403 Forbiddenになり、原因を確認したいです。

対象ページURL:

403になる画像URL:

確認済みのこと:
- 画像URLを直接開くと403になります
- FTP上の置き場所は /公開フォルダ/assets/images/〇〇 です
- ファイル名の大文字小文字と拡張子は確認しました
- 同じフォルダのテスト画像の結果:
- 直前に .htaccess / パーミッション / 公開フォルダ / WAF 設定を変更したか:

確認したいこと:
1. この画像ファイルまたはフォルダでアクセス拒否になる設定がありますか。
2. 推奨されるファイル権限・フォルダ権限から外れていませんか。
3. .htaccessやWAFなど、403の原因になる設定を確認できますか。

公式情報で確認するところ

Copicodeでは初心者が作業しやすい順番に並べ替えています。403はサーバー側の設定に関係するため、最終確認は公式情報も合わせて見てください。

確認したいこと公式情報この記事での使い方
403 Errorの原因候補 ロリポップ公式 403 Error 参照先、パーミッション、WAFなど、403の原因候補を広く確認します。
ファイルとフォルダのパーミッション ロリポップ公式 推奨のパーミッション 画像ファイル、フォルダ、.htaccess の値を確認する時の基準にします。
.htaccess の使い方 ロリポップ公式 .htaccessの利用方法 置いたフォルダ以下への影響、アクセス制限、編集前バックアップの確認に使います。
アップロード後に表示・更新されない ロリポップ公式ヘルプ URL、ファイル名、キャッシュなど、403以外の原因も含めて切り分けます。

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