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ロリポップで自作PHPサイトを安全に更新する手順

ロリポップで自作PHPサイトを運用している場合、更新作業は「ファイルを直してFTPで上げる」だけに見えます。

ただし、PHP、共通パーツ、.htaccess、DB接続設定を触る時は、1つのミスでサイト全体が真っ白になったり、500エラーになったりします。安全に進めるには、毎回同じ順番で確認するのが大事です。

自作PHPサイト更新の安全な流れ

サーバー上の現状を保存してから、ローカルで編集、構文チェック、FTP転送、公開後確認の順で進めます。

ロリポップで自作PHPサイトを更新する時にバックアップ、ローカル編集、PHP構文チェック、FTPアップロード、公開後確認を順番に行う図解

先に結論

自作PHPサイトを更新する時は、この順番で進めます。

  1. サーバー上の現状ファイルをバックアップする
  2. 更新するファイルを一覧にする
  3. ローカル環境で編集する
  4. PHP構文チェックを通す
  5. ローカルURLで表示確認する
  6. FTPで変更ファイルだけアップロードする
  7. 公開URLでPC/SPとフォームを確認する
  8. 問題があれば、バックアップへ戻す

1. サーバー上の現状をバックアップする

更新前に、今ロリポップ上で動いているファイルをパソコン側へ保存します。自分の手元にある古いファイルではなく、サーバー上の現在のファイルを保存するのがポイントです。

2. 更新するファイルを一覧にする

FTPでまとめて上げる前に、今回変更するファイルを書き出します。変更ファイルが分かっていると、反映されない時や壊れた時に原因を追いやすくなります。

ファイル確認すること
PHP構文エラー、include、DB接続、フォーム処理
CSSスマホ表示、他ページへの影響、キャッシュ
JavaScriptメニュー、ボタン、フォーム、コピー機能
画像パス、ファイル名、拡張子、大文字小文字
.htaccessリダイレクト、SSL、500エラーの危険

3. ローカルで編集する

できるだけ、サーバー上のファイルを直接編集せず、パソコン側で編集します。直接編集すると、保存した瞬間に公開サイトへ影響するため、戻しにくくなります。

4. PHP構文チェックを通す

PHPファイルを変更したら、アップロード前に構文チェックをします。引用符、括弧、セミコロンのミスは、本番へ上げる前に止められます。

C:\xampp\php\php.exe -l index.php
C:\xampp\php\php.exe -l contact.php
C:\xampp\php\php.exe -l templates/lolipop/example.php

5. ローカルURLで表示確認する

php -l は構文だけを見るため、include、CSS、画像、リンク、フォームの動作までは分かりません。ローカルサーバーで実際のURLとして開いて確認します。

6. FTPで変更ファイルだけアップロードする

確認できたら、FileZillaやWinSCPでロリポップの公開フォルダへアップロードします。関係ないファイルまでまとめて上げると、古いファイルで上書きする事故が起きやすくなります。

7. 公開URLで確認する

アップロード後は、ロリポップの管理画面やFTPソフトではなく、公開URLをブラウザで開いて確認します。

更新前にAIへ確認する文例

AIにコード修正を頼んだ場合は、本番へ上げる前に安全確認を頼むと安心です。

ロリポップで自作PHPサイトを更新します。
本番へアップロードする前に、安全確認をしてください。

変更したい内容:
変更するファイル:
触ってほしくないファイル:
.htaccessを触るか:
DBを触るか:
バックアップ済みのファイル:
ローカルで確認したこと:

確認してほしいこと:
1. 本番へ上げる前に足りない確認
2. 壊れやすい箇所
3. 先にバックアップすべきもの
4. アップロードするファイルの範囲
5. 公開後に見るURLと操作
6. 問題が出た時の戻し方

安全更新チェックリスト