ロリポップでPHPバージョンを変える前に確認すること
ロリポップでPHPバージョンを変更すると、古いPHPコードや問い合わせフォーム、DB接続、管理画面が急に動かなくなることがあります。
PHPバージョン変更は、サイト全体に影響する作業です。変更後に慌てないように、事前にバックアップ、影響範囲、戻し方を確認してから進めましょう。
PHPバージョン変更前の確認順
変更前に、対象サイト、使っている機能、古いコード、バックアップ、戻し方、変更後の確認URLを整理します。
先に結論
PHPバージョンを変える前に、この順番で確認します。
- どのサイトに影響するか確認する
- PHPを使っているページを洗い出す
- 問い合わせフォームとDB接続を確認する
- 古いPHP関数や古い書き方を確認する
- ファイルとDBのバックアップを取る
- 変更後に確認するURLを決める
- 問題が出た時の戻し方を用意する
1. どのサイトに影響するか確認する
ロリポップのPHPバージョン変更は、設定範囲によって複数のサイトやサブドメインに影響することがあります。変更する前に、どのURLが対象か確認します。
- 対象ドメインを確認した
- サブドメインやテスト環境への影響を確認した
- 同じサーバー内の別サイトに影響しないか見た
- WordPressではない自作PHPサイトが混ざっていないか確認した
2. PHPを使っているページを洗い出す
拡張子が .php のページだけでなく、共通パーツ、フォーム、DB接続、管理画面も確認対象です。
| 確認するもの | 理由 |
|---|---|
| トップページ | index.php が止まるとサイト全体が見えにくくなる |
| 共通パーツ | nav.php や footer.php は全ページに影響する |
| 問い合わせフォーム | 送信処理や文字コードでエラーが出ることがある |
| DB接続 | PDOやmysqli、接続設定の影響を受ける |
| 管理画面 | ログイン、一覧表示、更新処理が止まる可能性がある |
3. 古い関数や古い書き方を確認する
古いPHPで動いていたコードが、新しいPHPでは警告やエラーになることがあります。特に古いサンプルコードを使っている場合は注意します。
- 古いDB接続関数を使っていないか
- 未定義変数や未定義配列キーが多くないか
- 古いライブラリや古いメール送信コードがないか
- エラー表示を隠しているだけになっていないか
- PHP構文チェックを通せる状態か
4. バックアップを取る
PHPバージョン変更前には、ファイルだけでなく、DBを使っている場合はDBバックアップも検討します。
- PHPファイルを保存した
- 共通パーツを保存した
.htaccessを保存した- DB接続設定を保存した
- DBを使うサイトならエクスポートを検討した
5. 変更後に確認するURLを決める
PHPバージョンを変えた後は、なんとなくトップページだけ見るのではなく、PHPが関係するページを順番に確認します。
- トップページ
- 記事ページや下層ページ
- 問い合わせフォーム
- DBを使う一覧ページ
- 管理画面やログインページ
- 画像やCSSの読み込み
6. AIへ事前確認を頼む文例
自作PHPサイトで不安な場合は、変更前にAIへ「どこを確認すべきか」を相談します。DBパスワードなどは伏せます。
ロリポップでPHPバージョンを変更する前に確認したいです。
対象サイト:
現在のPHPバージョン:
変更予定のPHPバージョン:
PHPを使っているページ:
問い合わせフォームの有無:
DB接続の有無:
.htaccessの有無:
バックアップ状況:
確認してほしいこと:
1. 変更前に見るべきファイル
2. 壊れやすい機能
3. 事前に取るべきバックアップ
4. 変更後に確認するURL
5. 問題が出た時の戻し方
DBパスワードや個人情報は伏せています。
PHPバージョン変更前チェックリスト
- 影響するドメインやサブドメインを確認した
- PHPを使うページを洗い出した
- 問い合わせフォームを確認対象に入れた
- DB接続を確認対象に入れた
- 古いPHPコードの有無を確認した
- ファイルと必要なDBをバックアップした
- 変更後に確認するURLを決めた
- 戻し方を確認してから変更する