ロリポップでアップロード後に404になる時の確認順番
404 Not Found は、サーバーが指定されたURLのファイルを見つけられない状態です。PHPの中身が壊れているというより、URLとアップロード先の対応がズレていることが多いです。
確認日と対象
確認日: 2026年5月16日。ロリポップでHTML/CSS/PHPのサイトをFTPまたはSFTPでアップロードした後、ページURLが404になる初心者向けです。
このページでは、自分でアップロードしたファイルのURL、公開フォルダ、ファイル名、二重フォルダを確認します。サーバー障害や削除済みURLのSEO処理だけを扱うページではありません。
このページで整理できること
- ブラウザで見ているURLと、FTP上の実ファイルの場所が対応しているか
- 独自ドメインの公開フォルダへアップロードできているか
- ファイル名、大文字小文字、拡張子、二重フォルダのズレがないか
.htaccessやリダイレクトで別URLへ飛ばされていないか- Search Consoleの404として直すべきURLか、削除済みとして残してよいURLか
- AIやサーバー会社へ相談する時に、何を伏せて何を伝えるか
404はURLとファイルの場所を対応させて見る
ブラウザのURLを、公開フォルダ内のパスに置き換えて確認すると、二重フォルダやファイル名違いに気づきやすくなります。
URLをサーバー上のパスに置き換えて見る
たとえば次のURLで404になるなら、公開フォルダの中に同じ階層でファイルがあるか確認します。
URL:
https://example.com/templates/lolipop/sample-ja.php
FTP上:
/copicode/templates/lolipop/sample-ja.php
404になった時に最初に分けること
404は、コードの中身よりも「URL」「置き場所」「公開フォルダ」「リダイレクト」のズレで起きることが多いです。先にどの種類の404かを分けると、余計な修正を減らせます。
| 状態 | 先に見る場所 | 次の行動 |
|---|---|---|
| アップロード直後に新しいページだけ404 | URL、FTP右側の置き場所、公開フォルダ | URLの階層とサーバー上の階層を1つずつ対応させます。 |
| トップページは出るが下層ページだけ404 | ファイル名、拡張子、大文字小文字、二重フォルダ | Windowsでは気づきにくいファイル名違いを確認します。 |
| ファイルはあるのに別URLで404 | .htaccess、リダイレクト、内部リンク |
直前に変えたリダイレクトやリンク先を戻せる形で切り分けます。 |
| Search Consoleで404と出ている | 公開URL、sitemap.php、内部リンク、URL検査 | 直すべきURLか、削除済みとして待つURLかを分けます。 |
実際に見る順番
404が出た時は、ファイルの中身を直す前に、URLとサーバー上の場所を合わせます。
| 順番 | 見る場所 | 分かること |
|---|---|---|
| 1 | ブラウザのURL | スペル、拡張子、フォルダ名が合っているか |
| 2 | FTPソフト右側のファイル | そのURLに対応する場所へアップロードできているか |
| 3 | 公開フォルダ | 独自ドメインが見ているフォルダに置いているか |
| 4 | ファイル名の大文字小文字 | Sample.php と sample.php のズレがないか |
| 5 | 二重フォルダ | templates/templates のように一段深くないか |
| 6 | index.html と index.php | フォルダURLで見た時のトップページ名が合っているか |
| 7 | .htaccess | 別URLへリダイレクトして404になっていないか |
大文字小文字と拡張子を確認する
Windowsでは気づきにくいですが、サーバーでは大文字小文字が区別されることがあります。
| URL | 実ファイル | 結果 |
|---|---|---|
Sample.php | sample.php | 404になることがある |
page.php | page.html | 別ファイルなので404 |
templates/lolipop/ | templates/templates/lolipop/ | 二重フォルダで404 |
公開フォルダを間違えていないか
FTP接続先の一番上にアップロードしても、独自ドメインの公開フォルダが別なら表示されません。ロリポップの独自ドメイン設定で公開フォルダを確認します。
.htaccessのリダイレクトも確認する
ファイルはあるのに別URLへ飛ばされて404になる場合は、.htaccess のリダイレクト設定が影響している可能性があります。直前に変更した場合は、一時的に切り分けます。
404で先に消さないもの
404は「URLと場所のズレ」で起きることが多いため、先に削除や大規模なリダイレクトをすると原因が見えにくくなります。
- 公開フォルダ全体を削除しない
.htaccessをバックアップなしで上書きしない- 存在しないURLをすべてトップページへ転送しない
- FTPパスワード、管理画面情報、非公開URLをAIに貼らない
AIに相談する時のメモ
AIに相談する時は、404になっているURLと、FTP上の実際の場所をセットで渡します。FTPパスワードや管理画面情報は貼らないでください。
文章化が難しい時は、サーバー会社・制作会社への問い合わせ文メーカーやロリポップ問い合わせ文メーカーで、URL、症状、直前の作業、確認済み項目を整理できます。
ロリポップでアップロード後に404になる件について相談します。
404になるURL:
アップロードしたファイル名:
FTP上の置き場所:
例: /公開フォルダ/templates/lolipop/sample-ja.php
独自ドメインの公開フォルダ:
確認したこと:
- URLのスペル:
- 拡張子:
- ファイル名の大文字小文字:
- 二重フォルダ:
- index.html / index.php:
- .htaccessの変更:
- Search Consoleでの表示:
パスワード、FTP接続情報、管理画面情報は伏せています。
初心者向けに、次に見る順番を教えてください。
公式情報で確認するところ
| 確認したいこと | 公式情報 | この記事での使い方 |
|---|---|---|
| 404 Errorの基本原因 | ロリポップ公式 404 Error | URL誤り、ファイル未アップロード、ファイル名、設置フォルダ、公開フォルダを確認する根拠にします。 |
| Googleに404として見えているか | Google Search Console URL Inspection | 公開URLがGoogle側で取得できるか、見つかりませんでしたとして扱われているかを確認します。 |
Search Consoleで404が出た時の見方
公開直後のページで404が出ているなら、まず実際のURLがブラウザで開けるかを確認します。ブラウザでも404なら、Search Consoleより先にURLとアップロード先を直します。
一方、削除した古いURLや、もう使わないテストURLが404として残っているだけなら、すぐに全URLをトップページへ転送する必要はありません。内部リンクや sitemap.php から消えているか、必要なら正しい移転先へ301するかを分けます。
| Search Consoleの状態 | 見ること | 進むページ |
|---|---|---|
| 新しく公開したURLが404 | 公開フォルダ、ファイル名、sitemap.php、内部リンク | URL検査メモメーカー |
| 削除済みURLが404 | 残す404か、301で移転先へ送るURLか | Search Consoleの見つかりませんでした(404)の確認順 |
| サイトマップ送信URLが404 | sitemap.php に古いURLが残っていないか |
サイトマップ送信後にURLが登録されない時の確認手順 |
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