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Search Consoleの「noindex タグによって除外されました」とは?

Search Consoleのページのインデックス登録で、「noindex タグによって除外されました」と表示されることがあります。

これは、Googleが対象URLを見た時に「このページを検索結果に出さない」というnoindex指定を見つけた状態です。問い合わせページ、テストページ、管理画面なら問題ないことがありますが、公開したい記事で出ているなら修正対象です。

先に結論

この表示が出たら、次の順番で確認します。

  1. そのURLを検索結果に出したいページか判断する
  2. ページHTMLのmeta robotsにnoindexがないか見る
  3. HTTPヘッダーのX-Robots-Tagにnoindexがないか見る
  4. テンプレートや共通headへnoindexを入れていないか確認する
  5. robots.txtでクロールを止めていないか分けて確認する
  6. サイトマップにnoindexページを入れていないか整理する
  7. 修正後にライブURLテストとインデックス登録リクエストを行う

問題ないケースと直すケース

状態判断次にすること
テスト環境や下書きページ検索に出したくないなら問題なし本番へ移す時にnoindexを外す
問い合わせ完了ページや管理画面検索に出す必要がなければ問題なしサイトマップには入れない
公開したい記事修正が必要meta robots、共通head、CMS設定を確認する
PDFや画像などHTML以外HTTPヘッダーの可能性X-Robots-Tagを確認する
サイトマップ送信済みURL矛盾している可能性出したいURLだけサイトマップに残す

noindexが入る場所

noindexはHTMLのmetaタグだけではありません。Search Consoleで除外されているURLは、次の場所を分けて見ます。

場所見方
HTMLのhead<meta name="robots" content="noindex">ページのソースや共通headを確認する
Googlebot向けmeta<meta name="googlebot" content="noindex">Googleだけ除外していないか見る
HTTPヘッダーX-Robots-Tag: noindexcurlやブラウザのネットワーク情報で確認する
CMSやSEO設定検索エンジンに表示しない設定記事単位、カテゴリ単位、サイト全体設定を確認する
テスト環境のコピー本番へnoindexを持ち込みサブドメインや下書き用設定の残りを探す

robots.txtとは分けて考える

robots.txt はクロールを止めるための指定で、noindexは検索結果に表示しないための指定です。役割が違います。

Google公式情報では、noindexを有効にするには、Googleがそのページへアクセスできる必要があると説明されています。つまり、noindexを読ませたいURLをrobots.txtでブロックしていると、Googleがnoindexを確認できません。

混ぜると迷いやすい例

  • 検索に出したくないから、noindexとDisallowを両方入れる
  • 本番公開したい記事なのに、テスト時のnoindexを残す
  • noindexページをXMLサイトマップに入れたままにする
  • 共通headへnoindexを入れて、全ページが除外対象になる

公開したいページなら確認すること

ロリポップや自作PHPサイトで多い原因

WordPressのプラグインだけでなく、FTPで運用している自作PHPサイトでもnoindexは残ります。特に共通パーツ化しているサイトでは、1ファイルの変更が全ページへ効くことがあります。

原因見るファイルや設定
テスト用サブドメインの設定を本番へコピーした共通head、テンプレート、アップロードしたファイル差分
共通headにnoindexを入れたincludes/head-tags.phpincludes/meta.php、共通header
.htaccessでX-Robots-Tagを出している.htaccess、サーバー設定
下書きページを公開URLに置いたアップロード先、公開フォルダ、ファイル名
noindexのままサイトマップへ入れたsitemap.php、DB登録、固定URLリスト

AIへ相談する時のメモ

noindexの相談では、ページ本文よりも「どこでnoindexが出ているか」を先に渡すと早いです。ログイン情報やSearch Consoleの所有者情報は伏せてください。

Search Consoleで「noindex タグによって除外されました」と表示されています。

対象URL:

このURLは検索結果に出したいですか:
はい / いいえ / 迷っている

Search ConsoleのURL検査表示:

ライブURLテスト結果:

ページソースのmeta robots:

HTTPヘッダーのX-Robots-Tag:

robots.txt:

canonical:

サイトマップに含まれているか:

直前に変更したファイル:

確認してほしいこと:
1. 意図したnoindexか、外すべきnoindexか
2. metaタグ、HTTPヘッダー、共通headのどこを確認すべきか
3. robots.txtとnoindexを混同していないか
4. サイトマップから外すべきURLか
5. 修正後にSearch Consoleで何を確認すべきか

修正後にすること

  1. 公開URLをブラウザで開く
  2. ページソースとHTTPヘッダーからnoindexが消えたか確認する
  3. Search ConsoleでライブURLをテストする
  4. 問題がなければインデックス登録をリクエストする
  5. ページのインデックス登録レポートの変化を数日から1週間単位で見る

公式情報で確認する