Codexにサイト修正を頼む時の基本の頼み方
CodexにWebサイト修正を頼む時は、「ここを直して」だけでは少し足りません。Codexはファイルを読んで作業できますが、目的、対象ページ、触ってよい範囲、確認方法が分かるほど安全に動きやすくなります。
初心者の場合は、完璧な技術説明をする必要はありません。何が困っているか、どうなればOKか、どこまで触ってよいかを分けて伝えるのが大切です。
Codexへの基本依頼フロー
目的、対象ページ、症状、理想状態、触ってよい範囲、確認方法を順番に伝えます。
先に結論
Codexにサイト修正を頼む時は、この順番で書きます。
- 何をしたいか
- 対象ページや対象ファイル
- 今起きている症状
- 理想の状態
- 触ってよい範囲
- 触ってほしくない範囲
- 修正後に確認してほしいこと
- 最後に報告してほしい内容
先に作業範囲を文面化する
修正を頼む前に、触ってよい範囲、触らない範囲、調査だけか実装までかを整理したい場合は、Codex作業範囲メモメーカーを使ってください。
まずは目的を1行で書く
最初に、何をしたいのかを短く書きます。Codexはその目的を軸に、どのファイルを見るべきかを判断しやすくなります。
- スマホ表示の崩れを直したい
- 新しい記事ページを追加したい
- 問い合わせフォームが送信できない原因を調べたい
- サイトマップに新しいリンクを追加したい
- PHPエラーの原因を切り分けたい
そのまま使える基本テンプレート
まずはこのテンプレートを埋めてCodexに渡すと、作業範囲が伝わりやすくなります。
Codexにサイト修正をお願いします。
目的:
対象ページURL:
対象ファイルが分かる場合:
今起きている症状:
理想の状態:
PC / スマホ / 両方:
触ってよい範囲:
触ってほしくない範囲:
修正後に確認してほしいこと:
- PHP構文チェック
- ローカル表示確認
- PC/SP表示確認
- リンク確認
作業後に報告してほしいこと:
- 変更したファイル
- 何を直したか
- 確認結果
- 残っている不安や次に見るべきこと
良い依頼と弱い依頼の違い
| 依頼 | 伝わりやすさ |
|---|---|
| サイトを直して | 対象も目的も分からない |
| トップページのスマホ表示で、料金表の横幅がはみ出すので、PC表示を崩さずにスマホだけ収まるように直して | 対象、症状、理想が分かる |
| エラーが出る | どのページか、どんなエラーか分からない |
| contact.phpで送信後に500エラーになります。直前にmail設定を変えました。原因を切り分けてください | 対象と直前作業が分かる |
触ってよい範囲を必ず書く
Codexに作業を頼む時は、どこまで触ってよいかを書くと安心です。特に本番に近いサイトでは、関係ないファイルまで変更しないよう範囲を決めます。
触ってよい範囲:
- 対象ページのPHPファイル
- assets/css/style.css
- 必要な画像/SVGファイル
- site-map.php
触ってほしくない範囲:
- config.php
- データベース接続設定
- フォーム送信処理
- .htaccess
- 本番サーバーへのアップロード
確認方法もセットで頼む
修正だけで終わらせず、確認まで頼むと安心です。このサイトのようなPHPサイトなら、構文チェック、ローカル表示、SVG確認、サイトマップ反映確認などをセットにできます。
- PHP構文チェックをしてほしい
- ローカルURLで表示確認してほしい
- SVGを追加した場合はXMLとして読めるか見てほしい
- サイトマップに載っているか確認してほしい
- PCとスマホの両方で崩れない前提で直してほしい
記事追加を頼む時のテンプレート
記事追加を頼む時は、記事タイトル、読者、入れたい内容、図解の有無、内部リンク、確認方法を伝えます。
新しい記事を追加してください。
記事タイトル:
想定読者:
記事で解決したい悩み:
入れてほしい内容:
-
-
-
必要な図解:
- PC用SVG
- SP用SVG
内部リンクとして入れたい記事:
サイトマップにも追加してください。
確認:
- PHP構文チェック
- SVG XMLチェック
- ローカル表示確認
- サイトマップ反映確認
不具合修正を頼む時のテンプレート
不具合修正では、再現手順と直前の変更が大事です。
不具合の原因を調べて修正してください。
対象ページ:
起きている症状:
再現手順:
エラー文:
PC / スマホ:
直前に変更したこと:
お願い:
- 原因を決めつけずに切り分けてください
- 変更は必要最小限にしてください
- 修正後に確認コマンドを実行してください
- 変更したファイルと確認結果を報告してください
Codexに頼む前に準備するもの
- 対象ページURL
- 問題のスクショ
- エラー文
- 直前に変更したファイル
- 理想の状態
- 触ってよい範囲
- 作業後に確認してほしいこと
頼まない方がよい書き方
Codexは強力ですが、あいまいすぎる依頼や危険な依頼は避けます。
- 全部いい感じに直して
- よく分からないから全ファイル書き換えて
- 本番にそのまま上げて
- パスワードも全部見て作業して
- エラーが出ないように何でも消して
作業後に見るべき報告
Codexの作業後は、報告を見て終わりにせず、何が変わったかを確認します。
- 変更したファイルを確認した
- なぜその変更をしたか理解した
- 確認結果を見た
- 残っている不安を把握した
- 必要なら作業メモに残した
- 本番反映前に自分でも表示確認した