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VS CodeでCodexに サイト修正を頼む前に 確認すること

VS Codeは、ただコードを書くためのエディタではなくなっています。CodexのようなAI coding agentを使う時は、開いているファイル、選択している文字、差分、Git、ローカル確認、本番公開判断まで含めた「作業場」になります。

この記事では、VS Codeのインストール方法やショートカットではなく、既存サイトをCodexで安全に直すための確認順を整理します。特に、ロリポップや自作PHPサイトを触る人、FTPで本番へ上書きしている人、秘密情報や設定ファイルの扱いが不安な人向けです。

確認日と作成方針

確認日: 2026年6月12日

このページは、Copicodeの実サイト運用、VS Code上でのCodex作業、Git差分確認、公開前後の確認手順をもとに、初心者が安全に切り分けられる順番へ整理しています。構成整理やチェックリスト作成にはAIを補助的に使うことがありますが、公開前に内容、危険操作、秘密情報、内部リンク、対象範囲を人の目で確認しています。

先に結論

VS CodeでCodexを使う時は、便利さより先に「何を見せるか」「何を触らせるか」「どこで止まるか」を決めます。

  1. 秘密情報を含むファイルを開かない、選択しない
  2. 作業対象のフォルダとファイルを1つの目的に絞る
  3. 触ってよい範囲と触らない範囲を依頼文に書く
  4. 修正前にバックアップと現在状態メモを残す
  5. 修正後はVS CodeやGitの差分で確認する
  6. ローカルで表示や構文を確認する
  7. 本番公開は人間が最後に判断する

VS CodeでCodex作業を安全に進める流れ

秘密情報を閉じ、作業範囲を決め、Codexに依頼し、差分とローカル確認を通してから公開判断へ進みます。

VS CodeでCodexにサイト修正を頼む前に秘密情報を閉じる、作業範囲を決める、最小変更で依頼する、差分を見る、ローカル確認する、本番公開を人間が判断する流れ

このページで整理できること

VS Codeを開いたら最初に見るもの

Codexへ相談する前に、まずVS Code側の状態を見ます。AIに何を渡すかは、チャット本文だけで決まりません。開いているファイル、選択している文字、作業フォルダ、差分も重要です。

見る場所確認すること理由
開いているタブ config.php.env、APIキー、DB設定、FTP設定を開いていないか IDE連携の文脈では、見せるつもりがない情報が作業文脈に混ざる可能性があるため
選択中の文字 パスワード、トークン、メールアドレス、顧客情報を選択していないか 選択中の文字は、相談時に意図せず共有されるリスクがあるため
エクスプローラー どのフォルダを作業対象にしているか 別プロジェクトや本番設定フォルダを間違えて触るのを防ぐため
ソース管理 作業前から未コミット変更が残っていないか Codexの変更と、以前の変更が混ざると戻し方が分からなくなるため
ターミナル 今いるディレクトリと実行するコマンド 違うプロジェクトで確認やアップロードを実行しないため

開かない方がよいファイル

Codexに相談しながら作業する時、秘密情報を含むファイルはVS Codeで開かない方が安全です。必要な場合は、値そのものではなく「DB接続設定ファイルがある」「FTP設定は別ファイルにある」のように、存在と役割だけ伝えます。

ファイルや情報扱い方Codexへ伝えるなら
.env、APIキー、トークン VS Codeで開かず、値を貼らない 「APIキーは環境変数で管理しています」
config.php、DB接続情報 値を見せず、構造だけ説明する 「DB接続は別ファイルで読み込んでいます」
FTPやデプロイ設定 アップロード先名や認証情報を貼らない 「公開前に手動でアップロード確認します」
個人情報、問い合わせ履歴 実データを貼らず、ダミー例にする 「メール、名前、本文の3項目です」
管理画面URL、ログイン情報 公開しない。必要なら伏せ字にする 「管理画面があります。URLは伏せます」

Codexに頼む前に作る作業メモ

VS Codeで対象ファイルを開く前に、作業メモを先に作ると安全です。目的、対象、禁止範囲、確認方法を最初に書きます。

VS Codeで既存サイトを確認しながら、Codexに安全に修正を頼みたいです。

目的:
対象ページURL:
今起きている問題:
理想の状態:

触ってよいファイル:
-
-

触らないファイル:
- config.php
- .env
- deploy.local.ps1
- .htaccess
- DB接続情報
- 本番DB
- フォーム送信処理

作業ルール:
- まず現状確認だけしてください
- 秘密情報の値は要求しないでください
- 関係ないリファクタリングはしないでください
- 必要最小限の変更にしてください
- 修正後は変更ファイルと差分の要点を報告してください
- 本番アップロードは人間が判断します

VS CodeとGitで差分を見る

Codexが修正した後は、画面に表示された結果だけで判断しません。VS Codeのソース管理やGitの差分で、どのファイルが変わったかを見ます。

見るものOKの例止まる例
変更ファイル一覧 対象記事、関連CSS、関連画像だけ 依頼していない設定ファイルや共通処理が混ざる
削除行 不要な説明文や重複リンクの削除 include、meta、フォーム項目、確認処理が消える
追加行 新しい説明、内部リンク、チェックリスト 秘密情報、固定パス、本番URL、危険なSQLが増える
大量変更 新規記事や大きな図解の追加など理由がある 小さな修正なのに全体を書き換えている

差分の見方に不安がある場合は、Codexの差分を確認する基本で、追加、削除、変更ファイルを分けて確認してください。

ローカル確認と本番公開を分ける

VS Code上でローカル確認できたことと、本番に出してよいことは別です。ローカルではPHP構文、表示、リンク、フォームなどを確認し、本番公開はバックアップと戻し方を見てから決めます。

段階確認すること次に進む条件
作業前 現在状態メモ、バックアップ対象、未コミット変更 戻せる状態がある
修正中 対象ファイル、最小変更、秘密情報なし 依頼範囲だけ変わっている
ローカル確認 PHP構文、画面、スマホ幅、リンク、フォーム 対象の不具合が再現しない
公開前 差分、バックアップ、アップロード対象、戻し方 人間が公開してよいと判断できる
公開後 公開URL、スマホ、フォーム、Search Consoleやsitemap.php 実際の公開ページで問題がない

Codexに追加で聞く確認文

公開前に不安が残る時は、実装依頼ではなくレビュー依頼として聞き直します。

今回のVS Code上の変更を、本番公開前の安全確認としてレビューしてください。

依頼した作業:
変更されたファイル:
触ってよい範囲:
触らない範囲:
ローカルで確認したURL:
実行したチェック:

確認してほしいこと:
- 依頼した範囲だけが変わっているか
- 秘密情報やローカル設定が混ざっていないか
- 削除、DB変更、.htaccess変更、フォーム送信変更がないか
- 本番へ上げる前にバックアップすべきファイル
- 公開後に見るURLと操作
- 問題が出た時の戻し方

OK / 要確認 / 危険 に分けて、初心者にも分かる言葉で説明してください。

古いVS Code記事を残すなら、ここに寄せる

VS Codeのインストール、ショートカット、拡張機能だけを説明する記事は、今のCopicodeでは主役にしにくいです。残すなら、CodexやAIエージェントで既存サイトを安全に触るための作業場として整理する方が役に立ちます。

古いテーマ今のテーマへ変えるなら
VS Codeの基本操作Codexに見せるファイル、見せないファイルを分ける
おすすめ拡張機能拡張機能を増やす前に、権限と秘密情報を確認する
Git連携Codex作業後の差分、コミット対象、戻し方を確認する
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Python設定今のCopicodeでは優先度を下げる。PHP/HTML/CSS/ロリポップ確認へ寄せる

VS CodeでCodexを使う時のチェックリスト