CodexでPHPの真っ白画面を調べる方法
PHPサイトを開いた時に画面が真っ白になると、何が壊れたのか分かりにくくて不安になります。多くの場合、PHPの構文エラー、include先の問題、設定ファイルの読み込み失敗、エラー表示が隠れていることなどが原因です。
Codexに調べてもらう時は、「真っ白です」だけでなく、対象ページ、直前の変更、エラーログ、構文チェック結果を渡すと、原因をかなり絞りやすくなります。
真っ白画面を調べる流れ
対象ページ、直前変更、構文チェック、エラーログ、include確認の順に切り分けます。
先に結論
PHPの真っ白画面は、次の順番でCodexに調べてもらうと整理しやすいです。
- どのPHPページが真っ白かを伝える
- 直前に変更したファイルを伝える
- PHP構文チェックをしてもらう
- エラーログや表示されないエラーを確認してもらう
- includeやrequireの読み込み先を確認してもらう
真っ白画面でよくある原因
真っ白画面は、ブラウザにエラーが表示されていないだけで、裏側ではPHPエラーが起きていることがあります。まずは原因候補を広く見ます。
| 原因候補 | 起きやすい場面 |
|---|---|
| PHPの構文エラー | セミコロン、括弧、引用符を変更した後 |
| include / require の失敗 | 共通パーツや設定ファイルを触った後 |
| 変数や関数の未定義 | ファイル分割や名前変更をした後 |
| エラー表示が無効 | 本番環境で画面に何も出ない時 |
| サーバー側のPHP設定 | PHPバージョン変更や移設後 |
Codexに渡す情報
真っ白画面は、どこで起きているかが大事です。全ページなのか、特定ページだけなのかを伝えると、調査範囲を絞れます。
- 真っ白になるページURL
- 真っ白になるPHPファイル名
- 全ページか一部ページか
- 直前に変更したファイル
- ローカルか本番か
- エラーログがあればその内容
- 本来表示されるはずの内容
基本の依頼文テンプレート
まずは、真っ白画面の原因調査と最小修正を頼みます。
PHPページが真っ白になった原因を調べてください。
真っ白になるURL:
対象ファイル:
全ページか一部ページか:
直前に変更したこと:
変更したファイル:
本来表示されるはずの内容:
エラーログ:
(あれば貼る)
お願いしたいこと:
- PHP構文チェックをする
- include / require の読み込み先を確認する
- 直前の変更が原因か確認する
- 必要最小限の修正をする
- ローカル表示で直ったか確認する
- 変更したファイルと原因を報告する
まず構文チェックを頼む
PHPの真っ白画面では、構文チェックが最初の確認になります。対象ファイルだけでなく、includeしているファイルも確認してもらいます。
次のPHPファイルを構文チェックしてください。
対象ファイル:
関連しそうなincludeファイル:
条件:
- C:\xampp\php\php.exe -l で確認する
- エラーが出た場合は、行番号と原因を説明する
- 修正は必要最小限にする
- 修正後にもう一度構文チェックする
include / requireを確認する
共通ナビ、フッター、設定ファイルを読み込んでいるサイトでは、読み込み先のパスが間違うと真っ白になることがあります。
真っ白画面の原因として、include / require の読み込みを確認してください。
対象ファイル:
読み込んでいる共通ファイル:
直前に変更したパス:
確認してほしいこと:
- 読み込み先のファイルが存在するか
- $_SERVER['DOCUMENT_ROOT'] の使い方が正しいか
- config.php や nav / footer の読み込み順が正しいか
- require_once で止まっていないか
- 修正が必要な場合は最小限にする
エラーログを使う
画面が真っ白でも、エラーログには原因が残っていることがあります。ログがある場合は、該当部分だけを貼ってCodexに読んでもらいます。
次のPHPエラーログを読んで、真っ白画面の原因を説明してください。
エラーログ:
(ここに貼る)
対象ページ:
直前に変更したファイル:
お願いしたいこと:
- エラーの意味を初心者向けに説明する
- 原因になっているファイルと行番号を特定する
- 修正方針を出す
- 必要なら修正する
- 修正後の確認方法も教える
調査だけ頼みたい時
本番サイトなどでいきなり修正するのが怖い時は、まず調査だけにします。
まずファイルを変更せずに、PHPの真っ白画面の原因調査だけしてください。
対象ページ:
対象ファイル:
直前の変更:
エラーログ:
調査してほしいこと:
- 原因候補を優先度順に出す
- 確認したファイルを報告する
- 修正が必要そうな箇所を説明する
- まだファイルは編集しない
- 次に安全に修正する手順を提案する
本番環境で注意すること
本番サイトが真っ白になっている時は、慌てて大きく書き換えないことが大切です。まずバックアップと直前変更の確認をします。
- 修正前に対象ファイルをバックアップする
- 直前にアップロードしたファイルを確認する
- 共通ファイルを変更した場合は全ページへの影響を見る
- エラー表示を本番で長時間出しっぱなしにしない
- 直った後にスマホとPCの両方で確認する
Codexに修正後の確認まで頼む
原因修正だけで終わらず、表示確認まで頼むと安心です。
修正後に次の確認まで行ってください。
確認するページ:
確認する内容:
- PHP構文チェック
- ページがHTTP 200で表示されるか
- 真っ白画面が解消したか
- 共通ナビやフッターが表示されるか
- 直前に壊れていた機能が戻ったか
最後に、原因、変更内容、確認結果を短く報告してください。
チェックリスト
- 真っ白になるページを特定した
- 全ページか一部ページか確認した
- 直前に変更したファイルを書いた
- PHP構文チェックをした
- include / require の読み込み先を確認した
- エラーログを確認した
- 修正後にローカルまたは本番表示を確認した