Codexでバックアップ対象を洗い出す方法
Webサイトを修正する前に、どのファイルをバックアップすればよいか分からないことがあります。対象ページだけでなく、共通ナビ、CSS、画像、設定ファイル、フォーム処理なども関係する場合があります。
Codexにバックアップ対象を洗い出してもらうと、修正範囲と影響範囲を見ながら、戻せる状態を作りやすくなります。
バックアップ対象を洗い出す流れ
修正目的、対象ページ、関連ファイル、共通パーツ、保存方法、復元確認の順に整理します。
先に結論
バックアップ対象は、次の順番でCodexに洗い出してもらいます。
- 何を修正するのか目的を伝える
- 直接編集するファイルを出す
- 読み込まれている共通ファイルを確認する
- CSS、画像、JSなど関連ファイルを確認する
- フォームや設定ファイルが関係するか見る
- バックアップ後に戻し方もメモする
バックアップ対象になるファイル
修正するファイルだけを保存すればよいとは限りません。共通パーツや設定ファイルを触る時は、影響範囲が広くなります。
| 種類 | 例 |
|---|---|
| ページ本体 | index.php、contact.php、記事ページ |
| 共通パーツ | nav、footer、head、meta、internal-links |
| デザイン | CSS、画像、SVG、JavaScript |
| フォーム | 入力画面、送信処理、完了画面 |
| 設定 | config.php、.htaccess、robots.txt |
Codexに渡す情報
バックアップ対象を正しく出すには、どんな作業をする予定かを伝えます。作業内容によって、保存すべきファイルが変わります。
- これから修正したい内容
- 対象ページ
- 触る予定のファイル
- 関係しそうな共通パーツ
- フォームやCSSの変更があるか
- 本番環境かローカル環境か
- 戻したい時の希望方法
基本の依頼文テンプレート
修正前に、まずバックアップ対象の一覧を作ってもらいます。
次の作業をする前に、バックアップすべきファイルを洗い出してください。
作業内容:
対象ページ:
触る予定のファイル:
関係しそうな機能:
本番環境かローカル環境か:
洗い出してほしいもの:
- 直接バックアップすべきファイル
- 関連してバックアップした方がよいファイル
- 触らないが確認だけした方がよいファイル
- バックアップ不要そうなファイル
- 戻す時に必要な情報
まだファイルは変更しないでください。
ページ追加前のバックアップ
新規ページを追加するだけでも、サイトマップや共通リンクを更新する場合は、関連ファイルを保存します。
新規ページ追加前に、バックアップ対象を洗い出してください。
追加するページ:
更新予定のサイトマップ:
追加する画像やSVG:
関連リンクを追加する既存ページ:
確認してほしいこと:
- 新規作成するファイル
- 更新前に保存すべき既存ファイル
- 画像やSVGの保存場所
- サイトマップや内部リンクの更新対象
- 失敗した時に戻す手順
CSS修正前のバックアップ
CSSは複数ページに影響します。対象ページだけでなく、同じクラスを使うページがあるか確認してから保存します。
CSS修正前に、バックアップ対象を洗い出してください。
修正したい見た目:
対象ページ:
対象CSSファイル:
関連するクラス名:
確認してほしいこと:
- バックアップすべきCSSファイル
- 同じクラスを使うページ
- HTML/PHP側も保存した方がよいか
- 画像やSVGも関係するか
- 修正後に確認すべき表示
フォーム修正前のバックアップ
フォームは問い合わせに直結します。入力画面だけでなく、送信処理、完了ページ、メール設定に関係するファイルも見ます。
フォーム修正前に、バックアップ対象を洗い出してください。
フォームページ:
送信処理ファイル:
完了ページ:
修正したい内容:
確認してほしいこと:
- 入力画面のファイル
- 送信処理のファイル
- 完了ページ
- メール設定やconfigの関係
- CSSやJavaScriptの関係
- 戻す時に必要なファイル一覧
.htaccessやconfigを触る前
`.htaccess` や `config.php` は、サイト全体に影響しやすいファイルです。変更前の内容を必ず残します。
.htaccess や config.php を触る前に、バックアップ対象を洗い出してください。
変更したい内容:
対象ファイル:
影響しそうなページ:
確認してほしいこと:
- 必ずバックアップするファイル
- 変更前の内容をメモすべき箇所
- 影響するページや機能
- 変更後に確認するURL
- 問題が出た時の戻し方
バックアップメモを作る
保存しただけでは、後でどれが何のバックアップか分からなくなることがあります。日時、目的、対象ファイル、戻し方をメモします。
次の作業用に、バックアップメモを作ってください。
作業日:
作業目的:
バックアップしたファイル:
保存場所:
修正予定:
メモに入れてほしいこと:
- 何のためのバックアップか
- どのファイルを戻せばよいか
- 戻す時の注意点
- 修正後に確認するページ
- 作業者が後で見ても分かる短い説明
復元確認まで考える
バックアップは、戻せることが大事です。どのファイルを戻せば元に戻るか、修正前に整理しておきます。
今回の作業で問題が出た場合の復元手順を整理してください。
バックアップしたファイル:
変更予定のファイル:
確認するページ:
整理してほしいこと:
- どのファイルを戻すか
- 戻す順番
- 戻した後に確認するURL
- 戻してはいけないファイル
- 追加で注意すること
チェックリスト
- 作業内容からバックアップ対象を決めた
- 直接編集するファイルを保存した
- 共通パーツを確認した
- CSS、画像、SVGの関係を確認した
- フォームや設定ファイルの影響を見た
- バックアップメモを残した
- 戻す手順を作業前に整理した